パソコンを使っての事務仕事や、テスターの仕事を過去にしていたのですが、自己流の方法でタイピングしていて、タッチタイピングができなかったするめです。
ブログをパソコンで入力するにあたり、いちいちミスタイプが多くて、イライラしていました。
そこで、タッチタイピングを覚えようと、2ヶ月前くらいから、毎日練習していました。
寿司打というタイピングゲームで、3月の時点で、練習3,000円コースがクリアできませんでした。
今月頭くらいから、普通10,000円コースを余裕を持ってクリアできる様になったので、それまでにやったことを書いていきます。
具体的には、下記になります。
- 手元を見るのをやめた
- ホームポジションを守った
- 速さより正確さを意識した
- 毎日練習した
それぞれ解説していきます。
手元を見るのをやめた
私は今まで、必ず手元を見て文字入力していました。
感覚的にはそれほどタイピングが遅いという自覚がなかったのですが、正直遅かったと思います。
手元を見て入力するため、どうしても首を動かさなくてはいけません。
その分、余計に時間がかかってしまいます。
今までそのやり方で、仕事に支障がなかったのですが、画面を見ないで入力をしたところ、最初は間違えまくりますが、だんだんと指の位置を体が覚えていき、首も疲れなくなってきます。
なんで今まで、手元を見て入力していたんだろうと、少し恥ずかしくなりました。
ホームポジションを守った
ホームポジションは、FとJに人差し指の位置(ボタンに突起がついている)を正確に置いて、そこからの位置を基準にして、入力することを言います。
ホームポジションは手元を見ないで入力するのと、セットでやらないと意味がないと思います。
当然ですが、手元を見ないで入力するため、初めの位置が一定じゃないと体が覚えてくれません。
1番最初の頃は、覚えるのに苦労しますが、だんだんと上達していきますので、楽しくなってきます。
速さより正確さを意識した
寿司打をクリアするにあたって、最初は速さを重視してしまっていました。
寿司が回っている間に入力しなくてはならないため、どうしても焦ってしまうんです。
しかし、そのやり方だと、なかなかクリアできずにいて、ネットで調べてみると、正確さを重視すれば、速さは後からついてくるとの情報を見つけて、それに従いました。
すると、みるみる内に上達していき、寿司の金額も上がってきました。
最初から正確さを重視した方が、間違いなく上達が早いと思います。
毎日練習した
3月の上旬から今まで、休まずに毎日タイピングゲームで練習しています。
2ヶ月ちょっとの期間ですが、毎日少しづつ上達している感覚があるので楽しいです。
おそらく、毎日練習しないと体が忘れてしまうと思うので、今までの練習を無駄にしないためにも、毎日やる必要があります。
寿司打の10,000円コースはクリアしたので、次はe-typingの腕試しで、スコア300を目標に練習しています。
まとめ
最初はブログで、文字入力が間違えてばかりで、イライラして始めたタイピング練習ですが、毎日練習することで、だんだんと上達していき、楽しくなってきました。
タイピングは割とすぐに上達して行くため、努力のコスパがいいと思いました。
とはいえ、やっと普通レベルに到達した感じなので、上級者を目指して、これからも毎日練習しようと思います。
6月の末までには、e-typingでスコア300を出していたいです!
コメント