配達員になって5年以上が経過したするめです。
今まで6社で正社員として働いた経験がありますが、配達員が今までで1番長く続いている仕事です。
長く続いているということは、おそらく向いているのだと思います。
働き方や、報酬も特に不満がなく、(細かいところは気になりますが。)これからも続けられる限り、続けていこうかと。
そこで今回は、配達員を5年以上やってきて、配達員が向いている人の特徴を考えてみました。
以下が配達員に向いている人の特徴になります。
- 1人が苦じゃない
- 自己管理できる
- ネットで調べる能力がある
- 道を覚えられる
- 体力がある
それぞれ解説していきます。
1人が苦じゃない
配達中は基本的にずっと1人で仕事をするため、誰かとしゃべらないとキツイ人には向いていません。
たまにいますね、1人だと寂しいとか思ってしまうタイプは向いてません。笑
わたしは寂しいと思ったことが、今まで1回もありません。
むしろ1人の方が気楽に、過ごすことができるので、まったく気になりません。
自己管理できる
働かなくても誰からも、怒られないため、自分の意志で働かないといけません。
当然ながら、働かないと配達報酬が貰えません。笑
実家で固定費がかからない人にとっては、モチベーションの管理は結構難しい気もします。
自分でスケジュールを組み立てて、着実に遂行できる人は向いていると思います。
私もだいたいのスケジュールは立てているのですが、その通りにはいきません。( ; ; )
ネットで調べる能力がある
配達に必要なものや、始め方など、最低限のことは調べる必要があります。
そのほかにも、業務用保険のことや、事故った場合の対処の仕方、どんなバイクや自転車を購入すればいいのかなど、調べることはたくさんあります。
情報を効率的に収集して、それをもとに判断、行動する能力はどんな仕事にも大事ですが、配達員にとっても必要だと思います。
道を覚えられる
これはGoogleマップなどがあるため、そこまで重要な能力ではないのですが、覚えられるに越したことはありません。
道を覚えられれば、信号のない道や、距離的に近い道を使って効率的に配達できるため、当然時給も上がります。
と言いつつ、わたしはそこまで道を覚えているわけではありません。笑
体力がある
これもすべての仕事に必要なことですが、配達員は当然体力を普通の仕事より使います。
自転車で配達する場合、1日中配達すると、次の日ヘトヘトになってしまいます。
わたしは最初の頃、普通のクロスバイクで配達していたのですが、夏だったこともあり、2時間くらいでバテてしまった記憶があります。
配達していると、次第に体力はついてくるのですが、慣れるまで辛抱が必要です。
まとめ
ここまで書いてきて、やはり1番重要なのは、圧倒的に体力だと思います。
1日配達しようとしたら、やはりかなりの体力が必要です。
それと体が健康であることも、重要な要素です。
病気がちで、休みが多いとその分報酬も少なくなってしまいますので。
わたしは体力と健康だけが取り柄なのですが、アラフォーになり、取り柄がなくなってきてしまっています。笑
しかし体力が続く限り、フーデリを続けていきたいと思っています。
こんなに自由な働き方はないですから。
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