資産の半分以上がS&P500のするめです。
今回はなぜS&P500に投資を続けるのか、書いていきます。
わたしは毎月10万円を積み立てで、S&P500に投資しています。
新NISAのほとんどがおそらく、オルカンかS&P500だと思いますが、わたしは後者を選びました。
過去のデータを見ると、利回りに大した差はないのですが、わたしはアメリカ一択だと思い、投資しています。
なぜならば、アメリカは情報をおさえているからです。
主要なSNS、YoutubeにX、FacebookやInstagramすべてアメリカの会社です。
さらにスマホやパソコンのOS、iOSにAndroid、WindowsにmacOS、すべてアメリカの会社です。
つまりアメリカのOSでアメリカのアプリを使わされているのです。
この世の中で1番大事なのは情報だと思っています。
その情報をアメリカは握っているのです。
日本人がなにを考えていて、どう行動するのか、アメリカは、手にとるように分かっていると思います。
おそらくどういう政策を行うと、日本がどう動くのか、何億回もシュミレーションしていると思うのです。
トランプさんの交渉の仕方を見ると、最初に大きく吹っかけて妥協点を探るという、ナメてるとしか思えないやり方は、国力のある国でしか使えません。
これからもアメリカはやっぱり覇権を握り続けると思っています。
だからアメリカに投資を続けています。
もちろんアメリカ経済でも、大不況はあるかもしれません。
しかし世界の覇権は握り続けると思っています。良くも悪くも。。。
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