【配達やめとけ!?】ウーバーイーツで働きたくない6つの理由

配達

5年以上専業で、フードデリバリーを続けていますが、

やり始めるにあたって、不安なことがたくさんありました。

 

「体力は持つかなぁ」

「儲かるのかなぁ」

「でかいバック目立って、恥ずかしそう」

「土地勘ないんだよなぁ」

 

始める前の不安は、数えればキリがないのですが、

結果的にやり始めてよかったと思っています。

むしろもっと早くやればよかったと後悔しています。

そこで、やり始める前に思っていた不安と、

実際に働いてみて、どうだったかを解説します。

 

事故の加害者、被害者になってしまう可能性があり、怖い

私は自転車とバイク両方合わせて、3万件以上5年間配達していますが、

今まで事故は、1回もありません。

働く時間の8割が、バイク、自転車で運転している時間です。

運転している時間が長い分、当然事故の可能性も上がります。

 

フードデリバリーの各会社によって、

保険が付帯しているところもありますが、

必ず自分で、業務用保険に入っておくことをおすすめします。

そして、安全確認を徹底し、

慎重に運転することを心がけています。

 

誰でもできそうだから、稼げないんじゃないのか?

自分に取っては、十分に稼げました。

初めは、普通の自転車で稼働していたため、

月に20万円行かないくらいでしたが、

電動自転車、バイクを使用するようになって、

40万円を超えるようになりました。

 

体力的にキツそう

普通の自転車でやっていた時、

2時間くらいでバテていて、休憩をこまめに取っていました。

しかし電動自転車、バイクを利用するようになって、

体力的な問題は無くなりました。

 

土地勘がない、道を覚えられなさそう

グーグルマップがあるので、

覚える必要がそもそもありません。

配達する店も、配達先も大体何回もいくことになるので、

体が勝手に覚えていきます。

 

天気に左右されそうだし、悪天候だと働けなさそう

天気に左右されることは間違い無いです。

雨の日はむしろ稼ぎどきで、高単価な案件が、

どんどんアプリで通知されてきます。

最初は雨の日は、稼働しないようにしていましたが、

1年くらい経って、雨でも稼働するようになりました。

 

とはいえ、雪や強風の時は、

今でも配達しないようにしています。

 

でかいバックが目立って、恥ずかしそう

最初は確かに、恥ずかしかったです。

配達員に対する社会的なイメージも、

あまり良くありません。

 

しかし、そこそこ稼げることと、

圧倒的に自由に働ける点が気に入って、

社会的な評価とか、どうでもよくなってきます。


 

まとめ

始める際に、色々な点で不安になりますが、

さっさとやり始めて、やりながら考えた方がいいと思います。

一つ言えることは、これほど自由な働き方はないということです。

働く時間も、場所も、自分次第。

特別なスキルも要らず、まぁまぁ稼ぐことができる。

少なくとも一人で暮らしている分には、

十分満足に稼げています。

 

少しでも興味があれば、

すぐにやり始めてみることをおすすめします。

するめ

都内在住のアラフォー配達員。転職を5回経験しました。圧倒的に組織に馴染めないと分かって、フードデリバリーに辿り着きました。2020年6月頃に書籍「お金の大学」を読んで貯金を決意。フードデリバリーをしながら、セミリタイアを目指します。2024年12月フードデリバリーのみで資産1000万円達成しました。

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