先日アパートの3度目の更新だったするめです。
今回は3度目ということで、連帯保証人の判子も求められました。
意志が存続していることの確認と、生存していることの確認だと思います。
更新時期にいつも思うのですが、
「更新料1ヶ月分って、高くね?」
なぜ、これからも住み続けたいというだけで、1ヶ月分も取るのでしょうか?
もう6年近く住んでいますが、家賃を延滞したことは1度もありません。
貯金があるため、これからも延滞などするつもりはないです。
フーデリとはいえ、収入的には、月に40万円近く売上があります。
なんで1ヶ月分も取られなくてはならないのでしょうか?
根拠はどこにあるのでしょう?
リフォーム費用や、維持管理に使うとしても、高すぎな気がするのです。
とはいえ、借りている身分なので、文句はいえず、従うしかありません。
契約書にも書いてありますし。
更新料は我慢するとして、連帯保証人ってめんどくさくないですか?
いつも兄に頼んでいますが、もし兄に断られた場合、探すのが大変だと思います。
頼むのも申し訳ないですし、頼まれる方も、あまり気がすすまないでしょう。
連帯保証人を頼めない人はどうなるのでしょうか?
保証会社をつけて、物件を選ぶことになるしかないとは思いますが、その場合は選べる物件が狭まってしまいます。
本当に、嫌な制度だなと感じますが、大家側に立って見れば、家賃の取りっぱぐれや、変なことをしないかを防止するのに、便利な制度なのでしょう。

資産が一定以上あれば、連帯保証人は不要など、柔軟に契約してほしい気もしますが、難しいですね。
おそらく年齢を重ねるごとに、連帯保証人を見つけるのが厳しくなってくるでしょう。
そうなってくると自分の本当に住みたい、物件に住むのも難しくなってきますね。
考えてもしょうがないことですが、諦めるしかなさそうです。
その間に新しい制度ができることを祈っています。
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