ゴールデンウィークが終わって、フーデリが閑散期に入り、やる気がみるみるなくなっているするめです。
先日も配達の格好に着替えたはいいものの、鳴りが弱くて、かつ単価が低かったので、急遽サボることにしました。
以前から読みたかった 「ガザとは何か」 という本を読むことにしました。

パレスチナの歴史は昔Wikipediaでちょろっとみたくらいで、止まっていました。
複雑で宗教とかの知識も必要で、途中で知るのを断念したのを覚えています。
今回、ネットで知ったこの本に興味が湧いていて、近くの図書館にあったので読む気になりました。
この本を読むと、今のイスラエルとパレスチナで戦っているハマスに対する考え方が大幅に変わります。
本にも書いてありましたが、安易に「憎しみの連鎖」や「攻撃の応酬」といった見方で片付けるべきではないと。
もちろん、この本の全てが正しいわけではないと思いますが、イスラエルのイメージ戦略や、ガザに閉じ込めて逃げ場をなくし、病院や学校を攻撃する様子や、白リン爆弾という肌に触れたら、骨に届くまで焼き尽くす残虐な武器を使用している描写を読むと暗澹たる気持ちになります。
ハマスとイスラエルの戦争の攻撃の原因は、ハマスのイスラエルへの越境攻撃で、民間人を人質に取ったことが、最初ですが、その前に長くの間虐げられてきた歴史があったことは忘れてはいけないことだと思います。
そして、読み進めていくと、今イスラエルがやっていることは、一方的なジェノサイドなんだという著者の意見が腑に落ちてしまいます。
さらに、各国のニュースメディアは、イスラエル寄りの伝え方をしているものが多いことは覚えておこうかと。
去年の10月に停戦しましたが、実効性は乏しく、イスラエルの攻撃は断続的に続いているらしいです。

ガザへのさまざまな支援の手も、イスラエルによって妨害をされているとのこと。。。
どの国がどういう報道をして、何を報道しないか、注意深くみていこうかと思わせてくれる本でした。



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