ウーバーイーツは月に2回くらい注文しているするめです。
配達員のクーポンを使用して、主に日用品を注文しています。
自分で購入して持って帰るのがめんどくさい、トイレットペーパーやティッシュなどの大きくてかさ張るものは、配達してもらえると、かなり助かります。
さて、先日興味深いニュース記事を見ました。
記事によると、2025年のデリバリー市場規模は8240億円で、前年同期比2.0%増える見込みとのこと。
去年はー6.1%だったので、配達員としてはいいニュース。
しかし、この辺が天井なのではとも思います。
過去5年間で見ると、年平均8100億円くらいでずっと横ばいになっています。
フードデリバリーはもう十分認知されて、サービスも行き渡ってしまったのではないでしょうか?
ここから大幅に市場規模が増えるとは思いません。
今年はロケットナウも本格的に参入してきて、どうなるのかと思っていました。
しかし、クーポンをばら撒き、広告も打って最初はお客さんが利用し始めましたが、クーポンを使い切ると、結局ウーバーイーツに戻ってしまったのではないでしょうか?
フードデリバリーも各社いろいろ特色がありますが、結局は1番便利で、たくさんお店があるところに戻るんじゃないかと。
つまり、ウーバーイーツ1強に最終的には、というかもうすでになっているんじゃないかと思うのです。

とはいえ、ウーバーも含めて、どの会社も利益はあまり出てないっぽいです。
記事にもあるように、いつかは抜本的な転換を迫れれ、何かしらの施策を打ってくる可能性が高い。
もしかしたら、配達報酬の引き下げをやってくる可能性も否定できません。
考えても仕方のないことですが、専業で配達員をやっている以上は、そうなっても困らないようにしておくことが大事だと思っています。
やはり、節約貯蓄を行い、資産形成し、副業で生活費を賄えるくらい稼げるようになっている状態を目指します!


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