これまで、お金の本は、数十冊読んできました。
その中で、
「これは心に残った」
「考え方が変わった」
「実用的だった」
といえる本は4冊しかありませんでした。
今回はその4冊を紹介します。
お金の大学
著者である両学長は、YouTubeで知りました。
引越しを考えていた当時、
賃貸の部屋を安く借りる方法という動画を発見し、
実際に賃貸を安く借りれたことを覚えています。
その後すぐに、本を出版されたことを知り、
読んだことで、節約と貯金に目覚めるきっかけとなりました。
となりの億万長者 成功を生む7つの法則
億万長者が、実際にどのような生活をしているのか、
直接アンケートを取って、実態を明らかにした本です。
お金持ちというと、豪邸に住み、高級車に乗り、
いい服を着て、贅沢な暮らしをしていると、なんとなく思っていました。
しかし中身は衝撃的で、現実は、
ごくごく普通の生活をしていることがわかります。
DIE WITH ZERO
タイトル通り、資産は亡くなる時に
ゼロになるように、計算して使いなさいということが、
詳細に書かれています。
特に衝撃を受けたのが、
「人生の目的は思い出づくり」
という言葉です。
金を貯めることに、盲目的になるのではなくて、
同時に、今できるやりたいことを、
おざなりにしては行けないと、強く思いました。
お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!
個人事業主の税金、確定申告、
節税方法、etc。お金のことに関する疑問が、
この1冊でカバーできます。
漫画でわかりやすく書かれているので、
非常に読みやすいです。
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