【フーデリ】怖い話を聞きながら配達をしていたら。。。。【恐怖】

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怖い話が昔から好きで、配達中もたまにイヤホンで垂れ流しているするめです。

 

とはいえ、心霊はまったく信じていないので、単純にエンタメとして好きなのです。

 

先日も配達中、ラジオで怖い話を語っている番組があったので、聞き入っていました。

たしか「おぎやはぎのメガネびいき」だったと思います。

 

その中で語られていた怖い話が、めちゃくちゃ怖くて、印象に残りました。

男の芸人の人が語っていた話です。

 

引っ越ししたてのマンションで、深夜4時頃にインターホンが鳴って、出てみるとオートロックの方じゃなくて、直接部屋の方のインターホンだったとのこと。

出てみると下の階の住人で、こんな時間に口喧嘩するなと怒られたらしい。

「1人です」と言っても信じてもらえず、「女と喧嘩しているのいつもうるさいんだよっ!寝れねぇんだよ」と返され、その住人は帰っていったそう。

後日気になって、インターホンの映像をさかのぼって見てみると、1ヶ月前に黒づくめの男3人が来ていて、数日後警察が来ている映像が残っていたとのこと。

そしてよくよく考えてみると、家賃が立地の割にめちゃくちゃ安くて、壁の一面が真っ赤に塗られている部分があったとのこと。

 

深夜12時ぐらいに配達をしていたので、信じていないとはいえ怖くなってきました。

心霊ではなくて人怖系の、話だったのでより怖くなってしまいました。

 

そろそろ配達を辞めようと思い、最後の1件を配達しに行きました。

少し古いマンションへの配達です。

エレベーターも古く、乗り込むと下に沈むタイプの古さでした。

 

エレベーターを降りると、通路が左右に分かれていて、少し薄暗かったので、より怖くなりました。

左の通路に進んでみると、後ろから、

「こっちよ〜」

と女性の声が。

 

びっくりしすぎて、思わず「ワッァ!?」と叫んでしまいました。

普通に配達先のお客さんだったのですが、わたしがびっくりしすぎていたので、笑っていました。

商品をお渡しして、即帰宅しました。

 

深夜の配達中に、怖い話を聞くのは辞めようと思います。。。。

するめ

都内在住のアラフォー配達員。転職を5回経験しました。圧倒的に組織に馴染めないと分かって、フードデリバリーに辿り着く。2020年6月頃に書籍「お金の大学」を読んで資産形成を意識するようになりました。フードデリバリーをしながら、セミリタイアを目指します。2024年12月フードデリバリーのみで資産1000万円達成しました。

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