ハインリッヒの法則で交通事故を防ぐ方法

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先日、よそ見運転をしてしまって、追突事故を起こしてしまいそうになったするめです。

自分だけ怪我をするならいいですが、他人を巻き込んじゃダメですね。

いや、どっちもダメです。

 

事故発生の経験則として、有名なハインリッヒの法則いうものがあります。

アメリカの損害保険会社で働いていた、ハーバート・ウィリアム・ハインリッヒという方が考えた法則で、下記になります。

一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)があるとされる。重大災害の防止のためには、事故や災害の発生が予測されたヒヤリ・ハットの段階で対処していくことが必要である

引用:ウィキペディア(Wikipedia)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

私がよそ見運転で事故になりそうになったのは、ヒヤリ・ハットです。

結果的には事故に至らなかったので良かったのですが、油断すると本当に危険です。

この事故にぎりぎりいたらなかった、ヒヤリ・ハットの要因を潰すのが事故を減らす上で大事だと思います。

ウィキペディア(Wikipedia)より引用https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

 

わたしは運転免許を取得して20年以上が経ちます。

その間事故は1件も起こしていませんが、ヒヤリ・ハットは数えきれないくらいあります。

思い起こすと、私のヒヤリ・ハットの要因は下記になります。

  • ぼーっとしていて、信号に気づかなかった。
  • 寝不足で運転していて、ブレーキがギリギリになった
  • よそ見をしていて、ぶつかりそうになった
  • 安全確認を怠って車両が来るのに気づかなかった

これらの要因を潰せば事故の確率はグッと下がるということになります。

 

つまり、運転中は、

ボーとせず、睡眠を十分にとった状態で、よそ見をせず、安全確認をしっかりする。

当たり前のことだらけですが、これらをしっかり守れば事故を起こす確率を減らすことができます。

とはいえ、もらい事故もあるので、上記にくわえ、様子のおかしい車両には近づかないということも心がければ、相当事故は減らせるんじゃないでしょうか?

 

フードデリバリーの1番の弱点が、事故を起こす確率があることです。

仕事で命を失っては元も子もありません。

これからも安全運転を心がけ、無事故で働いていきたいです。

するめ

都内在住のアラフォー配達員。転職を5回経験しました。圧倒的に組織に馴染めないと分かって、フードデリバリーに辿り着く。2020年6月頃に書籍「お金の大学」を読んで資産形成を意識するようになりました。フードデリバリーをしながら、セミリタイアを目指します。2024年12月フードデリバリーのみで資産1000万円達成しました。

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