今年中に腹筋を割るために、試行錯誤しながら、日々精進しているするめです。
ふと、なぜ自分はこんなに腹筋を割りたいのか、考えてみました。
アラフォーになり、特にモテたいという願望とかもありません。
しかし、腹筋を割りたい衝動は抑えられず、なぜ努力しているのか、自分でも分かりません。
今回はあえて言語化してみようと思います。
考えてみた結果、下記になります。
- 腹筋を割った自分を見てみたいから
- 子供の頃から割りたいと思っていたから
- 一度自分の決めたことを守りたいから
- 達成感を味わいたいから
- 中年のメタボの腹になりたくないから
それぞれ詳細を書いていきます。
腹筋を割った自分を見てみたいから
これはそのまま、自分の腹筋バキバキの姿を見てみたいです。
今までずっと少し贅肉のついたお腹だったので、このままダラダラ太っていくのが耐えられません。
未来の腹筋を割った自分に会いたいです。(キモイ笑)
どんな気持ちになるのか今から楽しみです。
子供の頃から割りたいと思っていたから
中学生の時、野球部だったのですが、その時の練習で腹筋を鍛えるトレーニングがありました。
腕をL字に地面につけて、ひたすら自重で耐える種目だった気がします。
そのトレーニングにハマって、よく家でもやっていました。
その時にふと「これ腹筋割れるんじゃないか」と思い立ちました。
腹筋を割ることを目標に、毎日のようにトレーニング。
結局割れることができませんでしたが、その思いが今でも残っているのです。
一度自分の決めたことを守りたいから
中学生の頃の、腹筋を割りたいと思っていた気持ちは、薄れていき、30歳になる直前に、ふと思い立ちました。
「やっぱり腹筋を割りたい!」
その時もストイックなダイエットで、53kgくらいに体重を絞りました。
しかし、その当時は筋トレをあまり行っておらず、ダイエットのみで腹筋を割れると信じていました。
結局、その間に転職した職場で、ストレスがかなり多かったことから、ヤケ酒やドカ食いでリバウンド。
なので腹筋を割るのに2回も失敗しています。
もうアラフォーになってしまいましたが、3度目の正直で成功すれば、その時の自分が報われるような気がするのです。
達成感を味わいたいから
腹筋を割るのは、思った10倍くらい大変です。
正直めちゃくちゃ舐めていました。
筋トレと食事管理を真面目にコツコツと、地道に行っていかなければいけません。
1月中旬くらいから、目標としてきて、もう4ヶ月弱経ってしまいました。
食事制限と筋トレ生活には、慣れてしまったのですが、正直辛い時期もありました。
晴れて腹筋が割れた時、自分がどんな気持ちになるのか知りたいです。
おそらく、あまり味わったことのない達成感が味わえると思います。
中年のメタボの腹になりたくないから
私は昔から銭湯やサウナが好きで、よく行っていました。
今でも月に数回は、気分転換に行っています。
その時によく思っていたのは、誇張でもなく銭湯に来ている人の9割近くが、腹が出ていたことです。
自分が腹を出たおっさんになるのが、本当に嫌だとその頃から思っていました。
お腹が出るのが嫌なのではなくて、その状態を放置しているのが嫌なのです。
まとめ
腹筋を割るのにあともう少しの段階まできました。
他の人から見たら大したことではないかもしれないけれど、自分にとっては、子供の頃からなりたいと思っていた大切な目標です。
腹筋が割れたら、めちゃくちゃおしゃれして、街にくりだしたい!
おしゃれも子供の時から、あまりにも無頓着だったので、本気のおしゃれをしてみたいと思います。
人生も前半が終わろうとしているので、好きなようにやりたい!
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