生活防衛資金って1年分もいるの?

セミリタイア

 

生活防衛資金として1年半くらいの預金を残しているするめです。

 

最近では円安や物価高で、急激に円の価値が下がっている昨今なので、預金を違う資産に変えたいと感じています。

ふと思ったのは、「生活防衛資金ってそんなにいらなくないか?」と。

 

生活防衛資金とは、いざとなったときに使う生活費で、会社員なら半年分、フリーランスなら1年分が推奨されています。

 

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フーデリの配達員は一応個人事業主なので、1年分以上の生活費を預金として残していました。

しかし、最近になって預金で残しているのがもったいなく感じます。

確かに、事故や病気で働けなくなる確率はゼロにできません。

 

でも確率的には、そんなに大きくないのではないでしょうか?

個人差がありますが、わたしはこれまで大きな病気にはかかったことがないし、事故も一回も起こしたことがありません。

確率はゼロではないのですが、少ないです。

 

だから、もっと預金の比率を下げようと考えています。

預金を100万円だけ残して、他は全部投資に回してもいいとすら思っています。

最悪の事態になって、100万円じゃ足らなかったら、資産を売ればいいだけです。

 

資産を途中で売らないためにも、生活防衛資金はあるのですが、途中で売る確率の方が少なく感じているのです。

円の価値が低くなっているので、円で持っているのが、バカバカしくも感じます。

100万円あれば、5ヶ月は生活できるので、それで十分な感じがしています。

 

具体的には金を買うことを検討しています。

もう上がりすぎた感はありますが、まだまだこらからな感じがするからです。

本やネットの情報を、そのまま生かすのもいいですが、自分で考えて、失敗した方がいいような感じがしているので、これからも自分の考えで行動しようと思っています。

するめ

都内在住のアラフォー配達員。転職を5回経験しました。圧倒的に組織に馴染めないと分かって、フードデリバリーに辿り着く。2020年6月頃に書籍「お金の大学」を読んで資産形成を意識するようになりました。フードデリバリーをしながら、セミリタイアを目指します。2024年12月フードデリバリーのみで資産1000万円達成しました。

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