コロナ禍に入ったくらいから、お金について真剣に考え出したするめです。
20代の頃はお金についてまったく考えていなくて、目的のために貯蓄して、全部使ってしまうという生活をしていました。
年齢も年齢になり、「ヤバい!このままだとお金がないまま老後になってしまう。」と思い、貯蓄に目覚めていきました。
こないだふと思い立ちました。

自分の年金って、いくらくらいなんだろう?
公的年金シュミレーターという、厚労省が運営しているサイトで計算してみました。
公的年金シミュレーター
ねんきん定期便の二次元コードを読み取って、自分のデータを入力したところ、なんと年額86万円でした。

ヤバい!少ねぇ。。。
月にすると約7万です。
東京で生活するには、わたしは最低15万円必要。
老後に残り8万円を補填する必要があります。
死亡年齢最頻値が男性で88歳です。

三井住友トラスト・資産のミライ研究所 | 三井住友信託銀行
人生100年時代。これからの人生においてあなたが何を望むのか、どのような不安があるのか、しっかりと考え、答えを探しましょう。
ということは年金を受け取る65歳から、88歳までの間、毎月8万円を補填しなければいけません。
年96万円を23年間補填しなけらばならないので、総額2208万円です。
これはどれくらい働けるのかによりますが、やはり貯蓄はかなり必要になってきます。
というか老後2000万円問題ってめっちゃリアルやんけ!

老後2,000万円問題とは?若いうちから始めたい長期的な資産形成のすすめ | 大和証券
老後2,000万円問題とは、金融庁の「老後30年間で約2,000万円が不足する」という試算を発端に世間で議論を巻き起こした、「いかに老後の資産を形成していくか」という問題のことです。この問題に対応するためには若い時期からの長期的な資産形成が...
もう会社員はやらないと決めているので、年金額は余程のことがない限りこれに近いでしょう。
やはり直近の目標貯蓄額3000万円は絶対に達成したいです!
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