投票所が家から歩いて1分で行けるので、さすがに投票はかかさず行っているするめです。
今回の選挙で、わたしは比例は公明党、議員は公明党の人に入れました。
わたしは特定の支持政党はなく、選挙によって政党はバラバラに投票しております。(ちなみに無宗教です)
いわゆる無党派層と言われる、有権者です。
毎回選挙では、ポストに届く公報を見たり、YouTubeやネット、ラジオなどで情報を仕入れて、その時の気分で、決めています。
今回はなぜ公明党に投票したのか自分なりに考えてみました。
下記が公明党に投票した理由です。
- 与党が過半数を割れそうだから
- 掲げていた政策が1番まともだと思ったから
- 党の代表が科学技術系の人だから
それぞれ解説していきます。
与党が過半数を割れそうだから
去年の衆議院選挙では与党が過半数を割ってしまいました。
参議院でも割ってしまうことに、非常に懸念を抱いています。
なぜなら現状、何だかんだ言って政権を担えるのは今の与党だけだと思うから。
1番いいのは与党と野党が拮抗していて、ぎりぎり与党が過半数を取っている状態だとわたしは思っています。
昔、民主党が政権を取った時のグダグダ感を忘れていません。
公約の目玉であった、高速道路無料化をあっさり破ったあの感じはトラウマのように残っています。
「最低でも県外」発言も忘れられない。。。
掲げていた政策が1番まともだと思ったから
公報を見る限り、政策が1番まともだと思いました。
所得税減税や現金給付、ガソリンの暫定税率の廃止など、是非とも実現させて欲しいです。
1番面白いと思ったのは、政府系ファンド【ソブリン・ウェルス・ファンド】の創設です。
財源を創出するファンドの創設も、早急に実現させてほしい!
党の代表が科学技術系の人だから
党の代表の斉藤鉄夫さんは、理系の博士課程出身で、物理や技術に精通しています。
日本は少子高齢化で、一人当たりGDPも年々低くなっているので、社会を効率化しなければなりません。
効率化に重要なのが、最先端の技術や科学だと感じるので、その分野の知見があることは、かなり重要なことだと思います。
内閣で大臣経験も豊富にあり、実績も確かなものがあります。
一方で、政治資金収支報告書や資産報告書への不記載などが、何度かありますが、わたしは瑣末なことだと思っています。
まとめ
上記にくわえ、下記のYouTubeで、よりしっくりきました。
選挙結果が出る前に、これを書いていますが、おそらく与党で過半数を割ってしまっていると思います。
しかし、次の衆議院選挙では与党が盛り返すんじゃないかなぁ。。。
知らんけど。
コメント