5年前くらいから、お金のことを考え出したするめです。
積み立てでインデックス投資を始めて、資産が増え始めてくるのを見て、もっと早く投資していればなぁと考えることがあります。
20代のうちに先取りで、手取りの10%くらい貯蓄していればなぁと。
しかし、20代の時に仮に、貯蓄しろと言われたとしても、絶対にしなかったとも思うのです。
そのころは、「いつ死ぬかもわからないのに、目的のない貯蓄をしてどうすんの?」と、割と本気で考えていました。
「20代で老後を考えてもしょうがない」とも思っておりました。
東日本大震災などが起こったり、身内が亡くなったりして、より「いつ死ぬかわからん」という考えが強くなりました。
なので貯蓄は、目的のために貯めて、余計には貯めようとしなかったでしょう。
年齢を重ねて、今度は「いつまで生きるのかわからん」という思いが強くなってきました。
お金のない老後が少し怖くなり、少しずつお金を貯め始めることに。
人それぞれなので、いつ貯蓄をし始めるかは、千差万別です。
正解はないので、自分が貯蓄しようと思ったら、勝手に行動に移すでしょう。
貯蓄しなくても平気な人は、たくさんいます。
わたしは少し、不安だと考えているだけです。
結局、考え方次第なのでしょう。
年齢とともに、考え方はかなり変わりました。
性格は変わらんけど。。。


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