先日は、3月なのに雪が降って少し積もっていました。
バイクだと、どうしても大きな事故になる可能性があるため、稼働しづらいです。
「一歩間違えれば、死んでたかもしれない」
「滑って、こけそうになった」
運転していれば、1回はあると思います。
今回は、交通事故に関して、気をつけていることをまとめました。
普段、バイクを運転する際下記のことに気をつけています。
•プロテクターを着用する
•悪天候の時は稼働しない
•信号を信じすぎない
•トラック、バスの近くは走らない
•スピードを出さない
•道路の白線、マンホールに気をつける
•やばい車両がいたら、距離をとる
それぞれ解説していきます。
プロテクターを着用する
バイクの死亡事故者の7割近くの方が、頭部損傷か、胸部損傷があって亡くなっているそうです。
私は、上着とズボン両方プロテクターを着用して、コケた時のダメージを少なくするようにしています。
必ずプロテクターで守れるとは、思っていませんが、安全のため、必ず着用しています。
悪天候の時は稼働しない
一度、強風の時に配達していて、バイクが傾いたことがあります。
その近くをトラックが通過し、服が少しかすりました、トラックはそのまま行ってしまいまい、服だったので怪我はなかったのですが、それ以来、強風の日は、無理して配達しないようになりました。
雪の日も、マンホールや、白線など、道路がより滑りやすくなってしまうため、稼働しないようにしています。
信号を信じすぎない
信号が青でも、普通に、渡ってくる歩行者や自転車がいます。
いくら青で自分が正しいと思っていても、引いてしまったら自分も悪くなってしまいます。
東京は特に、人口が多いこともあって信号無視する人が多い印象があります。
トラック、バスの近くは走らない
バイクは車体が小さく、どうしても他の車両が死角で気づかなかったりします。
特にバスや、トラックなどの大型車両は、死角が多くなるので、あまり近づきません。
運転を職業としているプロの方でも、経験年数が浅い人がいたりするので、注意が必要です。
スピードを出さない
たまにバイクで、かなりスピードを出しているのを見かけますが、それにつられないようにしています。
スピードを出しすぎると、単純に危ないですし、他の車両の迷惑にもなります。
それにスピードを出したところで、配達時間が大幅に短縮されることはありません。
安全に、車両の流れのスピードに合わせるのが一番だと思います。
道路の白線、マンホールに気をつける
普通に滑りやすいので、コーナーなどでは、白線やマンホールの上で、絶対にハンドルを切らないようにしています。
雨の日は特に注意が必要です。
やばい車両がいたら、距離をとる
無駄にスピードを出している、排気音が大きい、音楽がうるさい、ふらふら運転している、遅すぎる、などの車両を見かけたら距離を取るようにしています。
普通ではない車両には必ず原因があるので、触らぬ神に祟りなしです。
まとめ
バイクを乗る人だったらほとんど、常識のことだらけでした。
しかし、プロテクターの着用率は1割くらいだそうです。
自分の身を守るのは、自分しかいないので、これからも、安全運転を心がけていきます。
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