私は二十代の時に、田舎で一生過ごすのが嫌になり、東京に上京しました。
コツコツ貯めていた貯金は230万くらいでした。
一人暮らしをしたことがなかったため、引っ越し費用や生活費がいくらになるのかわからず、少し不安だったことを覚えています。
引っ越しはレンタカーを借りて、親と当時付き合っていた彼女に手伝ってもらいました。
引越しにかかった費用は、レンタカーを入れて¥15,000くらいでした。
引越しの一週間前に会社を退職して、上京してしばらくフラフラしようと決めていました。
生活費を安くしようと、家賃は3万円の風呂なしワンルーム、小さいキッチン付きのボロアパートでした。



めっちゃ汚い笑
トイレも和式で、一応水栓なのですが、紐で引っ張るタイプのトイレでした。
完全に場所だけで選んだ物件で、ボロボロですが、新宿区で駅も徒歩5分以内でした。
家賃が安いこともあり、当時の生活費を把握していません。
おそらく1ヶ月10万〜15万くらいで暮らしていました。
このボロアパートで1年間仕事もせず、ダラダラ過ごしました。
気づいたら貯金が50万を切っていたので、焦って就職活動をして、無事就職。
正直1年間ほとんど記憶がありません。
ただ一つ言えるのは、この頃に戻りたくないです。笑
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