新NISAで二、三十年後億り人が、続々と出そうですが、自分も1ミリくらいそうなっていたいするめです。
さてわたしはNISAと似た制度のiDeCoをやっていません。
iDeCoは所得控除があってお得と分かっていますが、やっていない理由は原則60歳になるまで下ろせないからです。
加入期間にもよりますが、受け取り可能年齢が最短で60歳なのでしょうがありません。

iDeCo(イデコ)は途中で解約できない? 解約できる3ケースを解説! 減額か支払い停止は? :三井住友銀行
iDeCo(イデコ)は老後資金の積み立て制度なので途中解約できませんが、減額や支払い停止が可能です。ここでは掛金を払えず困ったときの対応法や困らないために予めできることをお伝えします。
iDeCoの目的が老後資金の形成なので仕方がないのですが、この時点でやる気が起きませんね。
原則があるということは、例外もあります。
しかし、かなり厳しい条件なのでやはり60歳以降じゃないと引き出せないと覚えていた方がいいでしょう。
iDeCo加入者・運用指図者の方へ|iDeCo手続き関連|iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)【公式】
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の加入者・運用指図者の方に、ご自身の加入資格の状況の変更があった場合や、掛金の変更、住所等の変更があった場合の手続き等について、ご説明します。
上記のサイトでは、引き出せる条件として、
傷病が続いた状態で一定期間(1年6ヵ月)を経過した場合
と記載されています。
つまり、がんになったとして、診断を受けて1年6ヵ月しないと受け取れないことになります。(認識が間違えていたらすみません。。。)
余命宣告を受けてしまった場合、積み立てが無駄になってしまう可能性があるのです。
当たり前ですが、NISAだったら自由に使うことができます。
もちろんその可能性は限りなく低いですが、人生何が起こるのか分かりません。
わたしは新NISAの1800万円の枠を使い切るか、所得が月に30万以上の余裕資金ができるくらい増えない限り、iDeCoはやらないでしょう。
NISAの枠が年にMAX360万円掛けることができますが、月にすると30万円です。
やはり30万円をこえる余裕資金が捻出できるくらい所得が欲しいところですね。
ひとまずはNISAの枠を埋めれるように、倹約、副業で頑張ります!
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