【ウーバーイーツ】専業配達員のリアルな報酬と家計簿【ヤバい】

セミリタイア

 

フードデリバリー専業配達員になって5年以上経過したするめです。

生活費自体は安く抑えているのと、独身なので、配達報酬のみで生活できています。

 

今日は先月のリアルな家計簿を公開します。

これから専業になる人の参考になればいいなと思っています。

4月の生活費の詳細は下記になります。

 

※年金や税金は一括払いですが、把握しやすいように月に換算して計上しています。

家賃(バイクと自転車の駐輪代込み)¥67,000
電気代¥3,829
水道代(2ヶ月分)¥3,559
ガス代¥3,221
国民年金¥16,687
所得税¥13,600
国民健康保険¥37,114
個人事業税¥6,183
ガソリン代¥9,353
バイク任意保険¥4,560
スマホ代yuモバイル(U-NEXT代コミ)¥3,322
ネット回線代(楽天モバイル)¥3,281
YouTubeプレミアム¥1,280
amazonオーディブル¥750
食費¥23,858
消耗品¥1,803
遊行費¥17,286
積立NISA(S&P500)¥100,000
合計¥316,686

4月の配達報酬は合計で¥359,803でした。

先月は、¥43,117黒字です。

 

配達は、半日休んだ日を合算すると、13日休んでいました。

それでも、1日に働く時間が長いので、週に40時間近く働いています。

正直、家賃が都内にしては安いので、家計に余裕があります。

しかし、フーデリ自体が今後どのような報酬になるのか不透明なため油断はできません。

現に、クエストの回数や配達の報酬体系が割と頻繁に変わったりしています。

 

不安を減らすよう、今できる最大限の貯蓄を行っているつもりです。

今月も適度に休みをとりつつ、黒字を目指します。

するめ

都内在住のアラフォー配達員。転職を5回経験しました。圧倒的に組織に馴染めないと分かって、フードデリバリーに辿り着く。2020年6月頃に書籍「お金の大学」を読んで資産形成を意識するようになりました。フードデリバリーをしながら、セミリタイアを目指します。2024年12月フードデリバリーのみで資産1000万円達成しました。

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