【フーデリ】久しぶりに差し入れをもらって、ほっこりした話

配達

 

夏より冬の方が、配達を頑張れるするめです。

 

暑さより寒さの方が、どちらかというと我慢できるっぽいと思っています。

 

さて、先日最高気温が、かなり低い日に、夜中の12時頃配達をしていました。

ドロップ先の情報を見ると、置き配を指定してありました。

 

オートロックを開けてもらい、お客さんの部屋の前に料理を置こうとすると、ドアが「ガチャッ」と開きました。

 

お客さん
お客さん

これよかったら、使ってください。

 

と言って、温かいお茶とめぐリズムをくださいました。

 

何度もお礼を言って、受け取りました。

無茶苦茶、寒かったので、本当に助かりました。

しかし、何の見返りもないもに、こういう親切をできる人って、本当に素敵だと思います。

 

寒くて凍えそうだった体も心も、ほっこりしました。

それと同時に、わたしも少しは見習わなくては行けないと強く思いました。

 

しかし、わたしの場合は自分に余裕がないと、こういう親切はできません。

もっと余裕を持った生活を心がけたい。

困った人がいたら、何かの力になりたい。

何でもいいから、何か少しでも、役に立ちたい。

 

そう思わせてくれた、お客さんでした。

たまにしか差し入れをもらう機会はありませんが、本当に心遣いが嬉しかった出来事でした。

するめ

都内在住のアラフォー配達員。転職を5回経験しました。圧倒的に組織に馴染めないと分かって、フードデリバリーに辿り着く。2020年6月頃に書籍「お金の大学」を読んで資産形成を意識するようになりました。フードデリバリーをしながら、セミリタイアを目指します。2024年12月フードデリバリーのみで資産1000万円達成しました。

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