MLBが終わってしまい、娯楽が一つ減ってしまったするめです。
ポストシーズンは配達そっちのけで、ドジャース戦やパドレス戦はリアルタイムで見ていました。
外国人のパワー溢れるプレイや、素早い判断でアウトにする様は、見ていて痛快!
ワールドシリーズもかなりの見応えがあるシリーズでした。
延長18回の攻防。
山本の完投。
大谷の二刀流。
スプリンガーの痛みを押しての、ラン。
ゲレーロのファインプレイ。
特に第7戦の試合は、画面にかじりついてみていました。
3-4でドジャースが負けていて、9回1アウト、フルカウントで、出番の少ないロハスが打ったホームランは、鳥肌が立ち、ずっと脳内に残っています。
そして最後の最後、昨日投げた山本がダブルプレーで締める。
今まで見た野球で1番面白かったかも知れません。
同時に、両リームで実力が拮抗しているようにも見えました。
ブルージェイズも全然負けていなかった。
あと2アウトで、勝つところまでいっていた。
本当に微々たる差だったと感じます。
ブルージェイズの気迫あるプレイを見ていると、このチームが好きになりました。
だから、最後にベンチで泣いていたゲローロがいたたまれなかったです。
また好きなMLBのチームが増えました。
去年はパドレスを好きになったので、来シーズンはより多くの試合を楽しむことができそうです。
ビックパピのこの動画で、泣きそうになりました。



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