正社員を退職したときの貯金額と退職理由【6社】

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会社員はもうできなくなってしまったするめです。

 

もう雇ってくれるところは限られるし、面接とかもいく気がしません。

しかし、社会保険は会社員の最大のメリットですね。

羨ましい気持ちも少しあります。

 

さて、わたしは正社員を6社で勤めてきました。

退職の時に思ったのは、もっと貯金があれば、余裕を持って退職できただろうと。

車のローンがあったときは、貯金がほとんどなく、焦って転職活動をしたのを覚えています。

 

その当時は、失業手当も、自己都合退職だと、3ヶ月待たなければ支給されませんでした。

下記が、退職時の貯金額です。

余裕がなかった場合が多いので、貯金額が記憶に残っています。

 

業種退職理由退職時の貯金額
小売チェーンの物流部門測量をやりたいと思ったから30万
測量、地盤、敷地調査の会社倒産25万
医療メーカーの製造部門上京230万
SES会社の営業プログラマーになりたかった60万
システム会社のテスター兼初級PG向いていなかった60万
不動産登記の事務所フーデリ配達員専業になりたかった150万

 

特に2社目の測量会社を退職したときは、車のローンを返済しないといけないこともあり、かなり焦った記憶があります。

その当時流行っていた、日雇い派遣的な仕事があったので、それで繋いでいました。

 

焦ると判断能力が鈍って、ろくなことがないので、やはり貯金をしておくに越したことはないですね。。。

するめ

都内在住のアラフォー配達員。転職を5回経験しました。圧倒的に組織に馴染めないと分かって、フードデリバリーに辿り着く。2020年6月頃に書籍「お金の大学」を読んで資産形成を意識するようになりました。フードデリバリーをしながら、セミリタイアを目指します。2024年12月フードデリバリーのみで資産1000万円達成しました。

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