【危険!】車で煽られた話

その他

 

車にはもう3年近く乗っていないするめです。

 

特に乗る機会がないし、そんなに運転したいとも思わないのです。

車はもし人を轢いてしまったら、大怪我を負わせてしまう可能性があるし、都内だと駐車代がバカ高いので乗る気がしません。

 

昔田舎に住んでいる時に、車を運転中、煽られて、事故になりそうだったことがあります。

二十代前半の時に、田舎の片側1車線の国道を運転している時でした。

 

助手席に親を乗せており、どこかに送り届ける途中だったと思います。

後ろには黒いフルスモークのハイエースが走っていました。

わたしは普通のスピードで走っていましたが、そのハイエースはものすごく車間距離が近く、体感的には1メートルもないんじゃないかと思うくらい。

 

わたしは危なすぎると思って、警告の意味で、ブレーキの遊びを使って、ブレーキのランプを何回も点滅させました。

すると、その直後にスピードを上げて追い越してきました。

追い越し禁止の場所だったので、やばい車だと思いましたが、わたしも危なすぎてイライラしていました。

 

追い越したハイエースは急停車し、中をよく見てみると、今にも外に出てきそうな様子で、隣の奥さんと思われる人に止められているようです。

むかつきすぎて、クラクションを鳴らすと、より激昂して助手席の人と喧嘩をし始めました。

結局降りてこず、そのまま行ってしまい、モヤモヤが止まりません。

 

親が乗っていることを忘れてしまい、冷静になりました。

そのハイエースはトヨタのマークを、レクサスのエンブレムに変えており、ものすごく印象に残っています。

その時の教訓として、おかしい運転のやつには、近づかないと心に誓いました。

 

今でも車間距離が近すぎて、煽り運転かとも思う場合がありますが、すぐに譲るようにしています。

意味のわからない運転の人に、近づいてはいけません。

するめ

都内在住のアラフォー配達員。転職を5回経験しました。圧倒的に組織に馴染めないと分かって、フードデリバリーに辿り着く。2020年6月頃に書籍「お金の大学」を読んで資産形成を意識するようになりました。フードデリバリーをしながら、セミリタイアを目指します。2024年12月フードデリバリーのみで資産1000万円達成しました。

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