バイク配達中に感じるストレス9選

配達

ボタンひとつで、自由に働けるフードデリバリー。

ストレスが少ないとはいえ、ゼロではありません。

 

バイク運転中では、特にストレスを感じることが多いです。

具体的には下記になります。

・車間距離が近い車

・信号待ちですぐ横に停車するバイク

・無駄にハイビームの車

・逆に暗いのに無灯火の車

・排気音がうるさい車両

・ウィンカーをつけない車両

・Uターン禁止区域

・タワマンへの配達

・足立区ナンバー

それぞれ解説していきます。

車間距離が近い車


バイクは、身体がむきだしのため、事故ると、大ケガになる可能性が高いです。

なので、車間距離が近い車が後ろにいると、恐怖を感じ、ストレスが溜まります。

特に、トラックは怖いです。

近すぎと思った時は、車線変更をするか、路肩に停車して、先に行ってもらいます。

 

信号待ちですぐ横に停車するバイク

信号待ちの中、隣に近い距離でとまるバイクはイラッときます。

わざわざ道路の真ん中で停車して、信号を待っているのですが、なぜか横に止まろうとします。

急いでいるなら、まだ分かりますが、信号が青に変わった時に、ゆっくり走られると余計にストレスになります。

 

無駄にハイビームの車

なぜか、ずっとハイビームの車がたまにあります。

普通に眩しくて、危ないので、ストレスになります。

対向車がハイビームの時は少し我慢すれば、いいだけなのですが、後続車がハイビームの時は、かなりのストレスになります。

 

眩しすぎる時は、停車して先に行かせます。

 

逆に暗いのに無灯火の車

これもたまにいます。

明らかに暗くて危ないのに、なんでライトをつけないのか分かりません。

ほんとに免許持ってるのかなぁと、正直思います。

 

排気音がうるさい車両

デカすぎる排気音は、普通にストレスです。

なぜあんな音を撒き散らしたいのか理解できません。

 

たまに、爆発したような、うるさい排気音の中でも、特にうるさいヤバい排気音のバイクがいて、ビックリします。

迷惑すぎるので、警察に取り締まって欲しいです。

 

ウィンカーをつけない車両

これも普通に危ないので、ストレスが溜まります。

たかが、ウィンカーをつけるくらいの労力をなぜ怠るのか、意味がわからないです。

 

Uターン禁止区域

道を間違えたり、進行方向を変えて目的地に行きたい時、Uターンしようと思ったら、禁止区域なことがよくあります。

 

バイクなので、小回りが効いて、全然危なくない場所でも、Uターン禁止だとストレスが溜まります。

バイクだけOKにして欲しいと切実に思います。

 

タワマンへの配達

時間のかかるタワマンへの配達は、基本的には行かないです。

それでも、ダブルの2件目の目的地がタワマンの事がよくあります。

 

防ぎようがないので仕方なく行きますが、往復で5分以上、エレベーターを乗り換えするタイプのタワマンでは、下手すると10分以上かかってしまいます。

普通に時間もったいないのと、駐禁が心配で、ストレスが溜まります。

 

足立区ナンバー

これは偏見ではなく、実際に荒い運転だったり、スピード出していたりする車両のナンバーを見てみると、8割くらい足立区ナンバーです。

 

足立区ナンバーの車を見かけると、警戒するようになりました。

 

まとめ

運転はどうしても、いろいろな性格の人が乗っているし、感覚もバラバラなので、どうしてもストレスが溜まってしまいます。

 

とはいえ、私も運転で、誰かにストレスを与えている可能性もあるので、気をつけようと思います。

 

そんなにストレス溜まるのなら、辞めちまえよ!

いや、一瞬イラッとするだけで、次の日忘れるので、大丈夫です。

…………………。

するめ

都内在住のアラフォー配達員。転職を5回経験しました。圧倒的に組織に馴染めないと分かって、フードデリバリーに辿り着きました。2020年6月頃に書籍「お金の大学」を読んで貯金を決意。フードデリバリーをしながら、セミリタイアを目指します。2024年12月フードデリバリーのみで資産1000万円達成しました。

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