積立NISAで、インデックス投資を毎月し始めて、2年数ヶ月のするめです。
旧NISAの口座は、2018年くらいに開設して、一般NISAで個別株を何社か買って満足していました。
当時貯金も少なくて、投資どころではなかったので、そのまま放置。
コロナ禍に入ってから、本気でお金のことを考え出し始めました。
投資の本を何冊か読んで、ドルコスト平均法でインデックス投資を行うのが、資産を築く上で、最適解だと思いました。
しかし、当時投資に不安感が拭えず、もう少し貯金をしてからと、先延ばしにしていました。
結局貯金が700万をこえたあたりから、積み立てNISAを始めました。
ウクライナ戦争も開戦して、物価も高騰し始め、株も暴落するんじゃないかと、ビビってしまい投資できませんでした。
つまり、インデックス投資を理解していませんでした。
タイミングなんか測っても仕方がない、上がり下がりのリスクを、平均化するために積み立てるわけだから、まったく理解できていませんでした。
貯金が200万くらいの段階で、とっとと始めておけば良かったと後悔しています。
NISAの含み益も100万円をこえて、暴落時にはどうなるかと思いましたが、本当に積み立てを始めて良かったと心から思います。
でもよくよく考えたら、単なる結果論ですね。
逆にマイナスになっていたパターンもあったわけですから。

この記事では、S&P500に関して、下記のような記載があります。
過去95年間のデータで「10年保有すれば、94%の確率で儲かっていた」「20年以上保有すれば、100%儲かっていた」
つまりは、最低で20年くらいのスパンで見なければ、インデックス投資で一喜一憂してもあんまり意味がないちゃ、ないですね。
これからも、過去のデータを信じて、積み立て投資を、愚直にやっていきたいです。
とはいえ、個別株投資もやりたい!
インデックス積み立て投資の弱点は、つまらないことです。笑
個別株でテンバガーの夢もみたい!
悪夢かも知れませんが。。。
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